油麩丼の会油麩丼

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丼紹介

宮城県登米市に明治時代から伝わる食材「油麸」は、小麦粉のタンパク質成分グルテンを植物油で揚げて作った麩です。カツ丼のカツの替りに油麸を使ったり、あんかけタイプなど、いろいろな「とよま油麸丼」があります。一口食べると、だし汁を吸った油麸のうまみが口いっぱいにひろがり、初めてなのに懐かしいおいしさだと大好評です。「麩」を使っているので、低カロリーで、女性の方にも大人気です。ご当地グルメの「とよま油麸丼」は登米市内２５軒で食べられます。

店主コメント

「とよま油麸丼の会」は、「とよま油麸丼」でまちおこしをしようと２００８年に町の有志７人でつくった会です。今回、たくさんの方々にご推薦いただき、「金賞」を受賞したことを、本当に嬉しく思っています。これからも、自信を持って活動していきたいと思います。みなさん、本当にありがとうございました。ぜひ、「みやぎの明治村」と呼ばれる登米に来てください。お待ちしています。