丼紹介

昭和２０年代後半、道頓堀の松も戦争の傷から立ち直りだした頃、味の基礎を作った前々代の妻 今井マチ子が来る日も来る日も家族全員に食べさせて、「ああでもない、こうでもない」と工夫を重ねてたどりついた味です。道南黒口浜の天然真昆布とさば節、ウルメ節で取ったしっかりとした出汁と鶏肉の旨味を２個の鶏卵がバランスよくつなぎます。今井マチ子が「よっしゃ！これでいい」と納得した瞬間から今も守り続けられる一品です。

店主コメント

３年連続で「金賞」をいただき、大変光栄に存じます。受賞した事で、様々なところで道頓堀今井の「親子丼」をご覧になり、ご来店いただける事と思います。「なるほど」とご納得いただけるよう、又引き続き「金賞」を受賞できるよう、一杯一杯の「親子丼」に心を込めてお作りいたします。多くの方々のご支持により受賞できました事を心より感謝申し上げます。

お店はコチラ！